薄い金箔を扱うための箔専用の竹箸です。静電気を起こさないため箔の扱いが容易です。
自然の竹で作られていますので、箔がすべってはさみにくい場合は、先を紙やすりなどで磨いて滑らかにしてみて下さい。
粉末自体に耐変色加工を施し、従来品に比べて大幅に変色を遅らせることに成功した製品です。ただし銀、真鍮は基本的に変色する金属ですので使用場所や気温、湿度の条件が厳しい場所では効果が発揮されない場合があります。また、洗いをかけると耐変色加工が流れますのでご注意ください。
紙、木、金属など対象によって変わります。
礬水[どうさ](膠[にかわ]とみょうばんの混和液)を塗り膠液で貼るのが好ましいです。市販の糊でも箔押しできます。
表面にポリエステルサーフェーサー等、下地剤を塗りその上に塗料を塗り、表面の吸い込みをなくし、推奨の油性・水性箔押し剤をスプレーガン、刷毛等で塗り箔を貼ります。
錆止め→金属用プライマー→塗装→油性・水性箔押し剤をスプレーガン、刷毛等で塗り箔を貼ります。
金箔を砕いたものです。屑と呼ばれることもあります。