金属粉を使った代表的な工芸「蒔絵」を扱いやすくシールに
蒔絵とは器物の上に漆で文様を描き,その上に細かな金銀粉などを固着させ磨いたものをいいます。
一般には金銀粉地や,色粉を蒔き付けたもの,螺鈿を組み合わせたものなどもその範疇に入ります。
この日本独自の蒔絵には純金粉~代用粉が使われており高級蒔絵には弊社の金属粉が多く使用されております。
蒔絵転写シールの製作は、金属粉を手作業で蒔く古来の伝統を生かしながら、常に新技術を取り入れています。
そうする事により、伝統産業を壊すことなく弊社ならではの進化をし続けております。
高級な金属光沢と高蒔絵の立体感、工芸の現場の意見を活かしたオリジナルの蒔絵シールです。
本格的な蒔絵調から、ファンシー、キャラクターまで多種多様なOEM生産をお受けします。
商品の製作には、純金粉から代用金属粉まで多種多様の金属紛材料を取り揃えており、金色・銀色だけでなくDICカラーからもお選びいただけます。
金属粉について詳しくはこちらのページへ
純金泥・螺鈿
エルジーneo Red Gold
エルジーneo Sileve
小ロットから大量生産まで、お気軽にお問い合わせください。
古典柄や使い易いモチーフを取りそろえております。ロット数量、価格などはお問合せください。
既存シール一覧はこちら(PDF)
手順 1 | 手順 2 | 手順 3 | 手順 4 |
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シールの裏紙を外します。 この時、裏の糊を触らないように気をつけて下さい。 |
転写位置を決め、シワや空気が入らないように貼ります。 透明フィルムの上から柄の部分をしっかりとこすり、貼り付けて下さい。 |
透明フィルムを折り曲げ、ゆっくりとはがすと上手に転写できます。 もしはがしている途中で転写できていない部分があれば、フィルムを元に戻し、その部分をしっかりとこすって下さい。 |
完成 フィルムをはがすと、直接蒔絵をしたように見えます。 |