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絵画材料・工芸材料

箔押道具

京都産の竹を使用した箔を扱うための道具

箔という文字には竹という漢字が使われますように、金箔には静電気に強い竹製の道具を使用します。金箔や金泥を扱う上で必携の、古来からの専用道具から使いやすい現代製の道具まで各種、取り揃えております。

箔箸

 

「箔箸」は箔を掴む際に使用します。
適度にしなり、よく手になじみ、箔を傷つけることなく掴むことができます。お好みで先端を削って下さい。

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バリエーション
  • 一般用(約27cm)
  • 中(約20cm)/ 真珠用(約20cm)
  • 小(約10cm)

 

皮板(箔盤)・竹刀(ちくとう)

 

「皮板」とは、板の上に牛革や鹿革を貼ったもので、金箔を切るための道具です。あか写しや切箔や野毛を作る際にお使いください。​
またその箔を切る際に使用するのが「竹刀」です。

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バリエーション
  • 竹刀(約30cm)
  • 竹刀 三ツ割(約30cm)
  • 皮板(20cm角)

 

バレン

 

金箔のように極薄のものを操作することは大変むずかしいため、箔をあかす「あか写し」という作業が必要になります。その工程で油分を箔より一回り大きな箔紙に擦り付けます。
その際に使用するのが「バレン」です。
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サイズ
  • 95mm×70mm

 

砂子筒

網目の荒さによって箔や切廻しをつぶして振り掛ける、「砂子振り」に使用します。

使用方法
  • 砂子筒には箔を使用したときの残り箔や切廻しを使用します。
  • 用途に合った目の粗さの砂子筒に箔を箔箸で入れ、砂子用刷毛でかきまわすようにして下に箔の小片を落としていきます。
  • それを和紙などで受け、必要量ができたら、もう一度筒にいれておきます。
  • 砂子を定着させるため、画面に膠水をぬって乾かしてから、さらにドーサ液や膠水などをぬります。そして砂子を入れた筒を画面の上で振ったり、筒の胴の部分をたたいたりしてその振動で砂子を画面に落とします。
  • 金泥の場合は、泥を筒に入れて、ポンポンと叩くと砂子が蒔けます。
ポイント

一度に厚く落とさず、砂子を押さえ乾かしてから、同様の作業を繰り返します。

※竹製砂子筒に関する注意事項
竹製の砂子筒に関しましては、原材料である竹の調達が難しく納期が不確定です。お問い合わせをいただきましても納期のお答えができません。お急ぎの際は錫コートタイプをご購入ください。

砂子刷毛・たたき筆

上:砂子刷毛 下:たたき筆 大/中/小

砂子を作る時に使用します。
また、墨や絵具のぼかし、かすれを表現する筆でもあります。
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バリエーション
  • 砂子刷毛
  • たたき筆 大 / 中 / 小

 

蒔絵筆 25/0.8 細書用

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    毛先 長さ:25mm

特徴

蒔絵筆の中で最も細い「赤軸根朱筆(あかじくねじふで)」は、ネズミの毛を使用して作られます。ですが近年ではその材料を調達することが大変困難なため、ナイロンで再現して作られたのが本製品です。根朱筆の特徴である尖った毛先を再現するため、繊細な加工がなされています。
ナイロン製ではありますが、差異や優劣は関係なく、純粋に一つの製品として究極を目指して作られた筆です。

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漆刷毛

上から:四分/三分/二分/一分

箔押し用の接着剤を塗布する際に使用されます。
昔から漆塗り、和竿作りにも使われ、職人からも非常に高い評価を得ています。カシューの上塗りにも実績十分です。
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バリエーション
  • 四分 / 三分 / 二分 / 一分

 

赤毛金巻刷毛

特製 5分

金箔を払うときに使用する刷毛です。
非常に柔らかいのでキレイに箔が払えます。
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バリエーション
  • 1寸5分 / 3分 / 5分 / 8分

 

平筆

上から:3号/2号/1号

箔押し液などを塗る時に使用します。
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バリエーション
  • 1号 / 2号 / 3号

うつし紙

 

あか写し用にロウがひかれた紙です。油を塗る手間がありません。
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使い方
  1. 間紙をめくり金箔の裏面を出します。
  2. ロウがひいてある面をそっと金箔の上へ置きます。
  3. 箔箸で撫でて密着させます。
  4. うつし紙を上に持ち上げると箔が紙に仮接着されます。
  • 1.

    間紙をめくり、金箔の裏面を表に出す

  • 2.

    ロウが引いてある面を金箔の上に置く

  • 3.

    上から金箔と接着するよう一撫でする

  • 4.

    箔が紙に仮接着されます

箔押しをする

「うつし紙」に金箔をうつしたものを「うつし箔」と言います。
箔押しをしたい接着剤の塗られた紙などに、金箔をうつした「うつし箔」を置いて、紙の上から金箔を押さえます。その後うつし紙だけを剥がして下さい。 
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