金箔、銀箔は厚生労働省から正式に認可されている着色料・食品添加物ですので、準じている薬品のコーティング剤としても多く使用されております。
日本では昭和初期に湿気・カビよけのために金箔・銀箔が丸薬のコーティング剤として、多く使用されるようになり現在に至ります。
金箔、銀箔でコーティングされた丸薬は長期の保存にも適しています。
より安心してご使用いただけるように目視検査にて異物を除去しております。また丸薬に金をコーティングすることにより、水分の侵入を防ぐ役割があります。
純金箔 1号 | 純金箔 3号 | 純金箔 4号 | |||||||
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純度 | 23.44K(カラット) | 23K(カラット) | 22.66K(カラット) | ||||||
合金含有率(約) | 金 | 銀 | 銅 | 金 | 銀 | 銅 | 金 | 銀 | 銅 |
97.66% |
1.35% | 0.97% | 95.79% | 3.53% | 0.67% | 94.43% | 4.90% | 0.66% |
薬品用推奨品 純金箔「舞妓印」 Au:95.40%、Ag:4.59%
食品添加物:着色料(金箔)
認可番号No.89 197Au 着色料・製造用剤
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※水銀・細菌検査書はこちら(PDF)
※京都市食品衛生法施工細則届出済証明書はこちら(PDF)